「銀杏の樹の下で」 2019年5月25日 26日 来年2回目の「東京オリンピック」を迎える日本。 |
過ぎてしまった事、もう会えない人、未来に希望を持っていた事、かなわなかった夢、不安だらけの中生きてきた事、色んな事を思い出しました。ダンスが終わって手を振っている皆さん、みんな可愛い子供のようでした。(30代 女性)
日常、何気なく過ごしている会話を、あんな風に演じているのを観て、みんな色々な思いをして生活しているんだなと思いました。とても感動しました。(50代 女性)
いつも感動で、終わった時、何とも言えない切なさと、希望と、懐かしさとか、色々な気持ちが味わえます。とても表現が豊かで物語に引き込まれます。すごくパワーを感じました。(60代 女性)
過去から現在へ銀杏を中心に、今のシリアスな現実もリアルで泣けました。最後の過去の写真と沖縄の歌と踊りでしめたところが、とても素晴らしかった。厳しい時代だけど一筋の希望が。(60代 女性)
一口で言えませんが「感動」!!(70代 女性)
「わからなければモモエさんに聞け」 2017年11月23日 川崎市アートセンター 人生で何一つやりきったことがないと思っている松子。そんな松子がある日、偶然手にしたチラシ。『あなたの人生の思い出作りをお手伝いします。年齢不問、さあ最後のチャンス!あなたもエレベーターガールに大変身!』応募を迷っている松子の前に現れる「占い師」「医師」「ジャンヌと戦士たち」。そして松子には子どもの頃のデパートでの思い出が一気に寄せて来る。不思議な出会いと時間の中で松子が決断したことは…。 |
「銀の実通り 〜五のレシピより〜」 2016年5月22日 川崎市アートセンター 小劇場アルテリオ 2011年の再演。商店街の一角にある小さなレストラン『櫻の園』の物語。TVの取材が舞い込んだことから、オーナーである珠子の過去が明らかになる。 |
〜アンケートより〜
「ことばのひとつひとつが、私の代弁。一言一言が重く、自分もまたキラキラわくわくして生きて行こうと思いました。」(50代女性)
「パワー溢れる歌とお芝居でした。生き生きとした表情がとても印象的。」(60代女性)
「面白くって笑って観ていたが、最後に『生きる』という普遍的な問題を突きつけられた。」(30代女性)
「いつもいつも元気をもらえる。そして演出、構成の巧みさが素晴らしい。」(70代男性)
「便利屋のお仕事 〜喧噪のboleroたち〜」 2014年11月15日 川崎市アートセンター 小劇場アルテリオ ここは便利屋「ドウ・オール・リクエスト」今日もいろんなお仕事が舞い込んでくる。 |
〜アンケートより〜
「余韻の残る舞台だった。会話の中でさりげなく、しかもわかりやすく話されていたのがいい。想像をふくらませることができたと感じだ。」(50代男性)
「ストーリーに無理がなく、すっと入っていけた。いつもにましてダンスが秀逸。「スリラー」はちょっと鳥肌ものだった。」(40代女性)
「社会派で考え深かった。ダンス、それに衣裳が素晴らしく、見ごたえがあった。」(20代学生)
「大変感動しました。素人でここまで出来るとは…。内容も現代にあふれている社会現象をとりあげ、興味深かった。」(60代女性)
「人間っていいな、生きてるっていいな。大きい人、小さい人、やせている人、太っている人…皆、個性は違うけれど、自分を高めようとする一生懸命さに感動しました。」(60代女性)
「朝日のあたる店」 2013年5月6日 新宿区角筈区民ホール 「スーパーあけぼの」で毎日元気に働く従業員たち。その中でなんだか一人、元気のない正喜。 |
「五のレシピ 〜わたしは ここに在る〜」 2011年10月2日 新宿区角筈区民ホール プリヴィエットカフェ『櫻の園』は商店街の片隅にある小さなレストラン。客足が遠のく中、今日も開店の準備に追われる。そんなある日、テレビ局から取材の申込がきた。活気づくシェフとギャルソンたちだったが…。 |
「モロゾフのコップ 〜新しい約束から〜」 2010年4月25日 新宿区角筈区民ホール 一人暮らしの澄子が住むアパートが取り壊されることになった。娘は同居しようと言ってくれるが、澄子には何かやり残した思いがあった。 |
「そら!空よ 〜お子様ランチの場合〜」 2009年4月26日 新宿区角筈区民ホール 7年前に亡くなった幼なじみの法事に集った友人たち。昔話をするうちに、想いは空を越えて時空の旅に出る。 |
「…to myself 想いを届ける」 2008年3月23日 新宿区角筈区民ホール |
「omou’07」 2007年3月25日 新宿区角筈区民ホール |